胃痛はストレスではなく体の問題で起こる
胃痛の原因はストレスだと思われがちですが、実際はそればかりではありません。
私も過去に、胃痛が原因でお医者さんにかかったことがありますが、
お医者さんから発せられた言葉は
「ストレスが原因だね、消化に良いもの食べてよく寝てね」
と言われて薬を処方されただけです。
ストレスと一言でいっても精神的ストレスなのか?
糖質や食品添加物の摂りすぎによる科学的ストレスなのか?
昼夜逆転など生活習慣の悪化によるストレスなのか?
ストレスの種類も様々なのです。
いずれのストレスも、自律神経の乱れと、それに伴う腸内環境の悪化が考えられます。
意外かもしれませんが胃痛の症状を起こしている人は、腸内環境が悪化していることが多いです。
そして腸に優しい食事や生活習慣をすることにより、自律神経が整って胃腸の働きも改善することもあります。
胃と腸は1本でつながっている1つの管です。
それぞれの働きが関連し合っている事は容易に想像できます。
ひだまりケアでは、胃痛の症状に対しては自律神経を活性化させる施術と、腸の働きを良くする施術、および食事のアドバイスを行います。
これもまた意外かもしれませんが、コーヒー好きの人が胃痛のため、ブラックではなくミルクたっぷりのカフェオレを飲む事は、
胃には優しいかもしれませんが腸にとってはあまり良くない対策です。
牛乳や砂糖は腸内環境のバランスを崩して自律神経の働きを悪化させることもあります。
そして胃痛を感じるほど自律神経が乱れている人は、さらに不調を感じやすくさせます。
腸内環境が整って自律神経が改善すれば胃の働きも良くなるので、
「もともと好きだったブラックのコーヒーが美味しく飲めるようになった」
と言う人は案外おられます。
※当然ですがカフェインの取りすぎは自律神経を乱すので、注意が必要です。
何年も胃痛に苦しんでいる人は、対策法を変えることで胃薬が手放せるようになるかもしれません。
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